結婚指輪 手作り×素材違い|カップルでも統一感が出るペア感の作り方と実例

2026/04/03 │##結婚指輪##

結婚指輪を手作りしたいカップルへ。

素材違いでもペア感を出すコツや実例、後悔しない選び方をわかりやすく解説。ふたりらしい結婚指輪づくりを叶えるヒントが満載です。


結婚指輪は「同じデザインにするもの」と思っていませんか?

ひと昔前までは、カップルで同じ素材・同じ形の指輪を選ぶのが当たり前とされてきました。

しかし最近では、その価値観が少しずつ変わりつつあります。

特に、結婚指輪を手作りするカップルの間では「素材違い」という選択が注目されており、それぞれの好みやライフスタイルに合わせた自由な指輪づくりが広がっています。


とはいえ、「素材が違うとペア感がなくなるのでは?」「並べたときにバラバラに見えてしまわない?」といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

結婚指輪は毎日身につけるものだからこそ、見た目の統一感や“ふたりらしさ”は大切にしたいポイントです。

特に初めて指輪を選ぶカップルにとっては、「どこまで揃えるべきか」「どこから個性を出していいのか」の判断が難しく感じられるかもしれません。


しかし実は、結婚指輪は素材が違っていても、しっかりとペア感を出すことができます。

大切なのは「同じにすること」ではなく、「共通点をどう持たせるか」という考え方です。

デザインのラインを揃えたり、表面の仕上げを合わせたり、内側に共通の刻印を入れたりと、手作りだからこそ実現できる工夫はたくさんあります。

そうしたポイントを押さえることで、見た目にも気持ちの面でも“つながり”を感じられる結婚指輪に仕上げることができるのです。


この日誌では、結婚指輪を手作りしたいカップルに向けて、素材違いでもしっかりとペア感を出すための具体的な方法をわかりやすく解説していきます。

さらに、実際に人気の組み合わせ例や、後悔しないために知っておきたい注意点についても紹介します。

ふたりにとって心地よく、長く愛せる結婚指輪を見つけるためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。



結婚指輪は“同じじゃなくてもいい”|手作りカップルの新常識

カップルごとに違う「似合う」と「好き」

結婚指輪は、毎日身につける特別な存在だからこそ、「誰かにとっての正解」ではなく「自分にとっての心地よさ」を大切にしたいものです。

かつては、カップルで同じデザイン・同じ素材の指輪を選ぶことが一般的とされ、「おそろい=理想」というイメージが強くありました。しかし現在では、その価値観は大きく変わりつつあります。


たとえば、肌の色によって似合う金属は異なります。

プラチナやシルバー系がしっくりくる人もいれば、ゴールドやピンクゴールドの方が肌なじみがよく、自然に見える人もいます。


また、普段のファッションや仕事環境によっても、選びたい指輪のテイストは変わるものです。

シンプルで控えめなものを好む人もいれば、少し個性のあるデザインを楽しみたい人もいます。

こうした違いを無理に揃えるのではなく、「それぞれに似合うものを選びつつ、ふたりらしさを表現する」という考え方が、今のカップルにとって自然な選択になっています。

特に結婚指輪を手作りするカップルは、この“自由さ”を重視する傾向が強く、自分たちらしいバランスを大切にしながら指輪づくりを楽しんでいます。

つまり、結婚指輪は「同じであること」よりも、「ふたりが納得して選んだかどうか」が重要視される時代へとシフトしているのです。



結婚指輪を手作りするカップルが増えている理由

近年、結婚指輪を手作りするカップルが増えている背景には、「体験」と「個性」の両方を大切にしたいという価値観の変化があります。

既製品の結婚指輪は完成度が高く安心感がありますが、その一方で「どこか無難」「他の人と似てしまう」と感じる人も少なくありません。

その点、手作りの結婚指輪には大きな魅力があります。

まず、素材・形・幅・仕上げといった細かな要素を一から選べるため、既製品では実現しにくい組み合わせやデザインが可能になります。

さらに、制作の過程そのものが特別な思い出になる点も、多くのカップルに支持されている理由のひとつです。

お互いの指輪を作りあったり、同じ時間を共有しながら形にしていく体験は、完成した指輪以上の価値を持つこともあります。

また、「ふたりで話し合いながら決める」というプロセスも、手作りならではの特徴です。

既製品を選ぶ場合はどちらかの好みに寄せる場面もありますが、手作りでは自然と意見をすり合わせる機会が増えます。

その中で、「自分はこれが好き」「相手にはこれが似合う」といった理解が深まり、結果として満足度の高い結婚指輪が完成します。

こうした理由から、結婚指輪を単なる“モノ”としてではなく、“ふたりで作り上げるもの”として捉えるカップルが増えており、その流れの中で素材違いという選択も受け入れられやすくなっています。



素材違いでもOKな理由|“ペア感”は作れる

「素材が違うとペア感がなくなるのでは?」という不安は、多くのカップルが一度は感じるポイントです。

素材が異なっていても、結婚指輪はデザインの工夫によってペアとしての統一感を持たせることができます。

その理由は、“ペア感”が必ずしも「見た目の完全一致」によって生まれるものではないからです。

実際には、デザインの方向性や細部の共通点によって、人は自然と「おそろいである」と認識します。

たとえば、リングのフォルムやラインが似ている、幅や厚みのバランスが揃っている、あるいは表面の質感が同じであるといった要素があれば、素材が違っても違和感はほとんどありません。


さらに、内側に刻印や誕生石などの共通要素を取り入れることで、見えない部分にもつながりを持たせることができます。

こうした工夫は、既製品よりも自由度の高い手作りの結婚指輪だからこそ実現しやすいポイントです。

大切なのは、「何を揃えて、何を変えるか」というバランス感覚です。

すべてを同じにしなくても、要素を絞って共通点を持たせることで、ふたりだけの特別なペア感を演出することができますよ*


むしろ、素材違いにすることで、それぞれの個性が引き立ち、より“自分たちらしい結婚指輪”に仕上がるケースも少なくありません。

このように、結婚指輪は「同じでなければならない」という固定観念に縛られる必要はありません。

手作りという選択肢を活かせば、素材が違っていても、見た目にも気持ちの面でもしっかりとつながりを感じられる指輪を作ることができるのです。



素材違いでもペア感が出る|結婚指輪 手作りの3つのコツ

素材違いの結婚指輪を手作りするカップルにとって、気になるのはやはり「どうすればペア感を出せるのか」という点ではないでしょうか。

結論から言えば、ポイントさえ押さえれば素材が異なっていても、しっかりと統一感のある仕上がりにすることは十分可能です。

ここでは、実際に多くのカップルが取り入れている「ペア感を出すための3つのコツ」を具体的に解説します。

どれも難しいテクニックではなく、手作りの結婚指輪だからこそ取り入れやすい工夫ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください♪


① デザインの軸を揃える(最重要)

カップルで結婚指輪を手作りする際、最も重要なのが「デザインの軸を揃えること」です。

これは、素材が違う場合において特に大切なポイントであり、ペア感を左右するといっても過言ではありません。

具体的には、リングの基本となるフォルムやシルエットを共通にすることを指します。

たとえば、ストレートタイプのリングにするのか、少しカーブをつけるのかといった形状や、リングの幅・厚み・エッジの丸みなどを揃えることで、全体としての印象が統一されます。

こうした「骨格」が同じであれば、たとえ素材がプラチナとゴールドのように異なっていても、並べたときに自然と“おそろい感”が生まれます。

逆に、素材だけでなく形や幅までバラバラにしてしまうと、どうしても統一感が弱くなり、「別々の指輪」という印象が強くなってしまう可能性があります。

そのため、まずは「どの部分を共通にするか」をカップルでしっかり話し合うことが大切です。

手作りの結婚指輪では、このデザインのすり合わせを自由に行えるのが大きなメリットです。

既製品では難しい細かな調整も可能なので、「同じすぎず、違いすぎない」絶妙なバランスを目指すことができます。

結果として、ふたりらしさを残しつつも、しっかりとペア感のある結婚指輪に仕上がるのです。


② 表面加工で統一感を出す

-指輪詳細-

上:プラチナ900 平打ち マット仕上げ

下:K18イエローゴールド 平打ち マット仕上げ

デザインの軸を揃えたうえで、さらにペア感を高める方法として有効なのが「表面加工(仕上げ)を揃えること」です。

これは見た目の印象に大きく影響する要素であり、素材が違っても統一感を出しやすいポイントでもあります。

代表的な加工には、光沢を抑えたマット加工や、金槌で叩いたような質感を出す鎚目加工(つちめ加工)などがあります。

これらの仕上げをカップルで統一することで、リング全体の雰囲気が揃い、自然な一体感が生まれます。

たとえば、プラチナとゴールドという異なる素材でも、どちらもマット仕上げにすることで落ち着いた印象にまとまり、「違い」が強調されすぎるのを防ぐことができます。

また、表面加工は光の反射や手元での見え方にも影響するため、日常生活の中での印象を揃えるという意味でも効果的です。

ツヤの強い仕上げか、やや控えめな質感にするのかといった選択も、カップルで共有しておくとよいでしょう。

手作りの結婚指輪では、こうした仕上げの工程にも関わることができるため、「同じ加工を選ぶ」という体験そのものも、ふたりの思い出のひとつになります。

細かな部分ではありますが、このひと手間が完成後の満足度やペア感に大きく影響するため、ぜひ意識して取り入れたいポイントです。


③ 内側に共通のストーリーを入れる

-指輪詳細-

上:プラチナ900 手書き印字

下:K18ピンクゴールド 手書き印字

結婚指輪のペア感は、外から見える部分だけでなく、「見えない部分」でつくることもできます。

その代表的な方法が、内側に共通のストーリーや意味を持たせることです。

たとえば、記念日やイニシャル、特別なメッセージを刻印として入れる方法は、多くのカップルに選ばれています。

さらに、誕生石を内側にセットすることで、それぞれの個性を持たせながらも「ふたりのつながり」を表現することも可能です。

こうした要素は普段は見えないものの、指輪を外したときやふとした瞬間に思い出すことができ、結婚指輪により深い意味を持たせてくれますよ♪

素材が違う場合でも、こうした内側の共通要素があることで、「見た目は違っても同じ想いでつながっている」という実感が生まれます。

これは既製品ではなかなか得られない、手作りならではの価値といえるでしょう。

また、内側のデザインは比較的自由度が高いため、カップルでアイデアを出し合いながら決める時間そのものも特別な体験になります。

「どんな言葉を入れるか」「どんな意味を込めるか」を話し合う過程は、これからのふたりの関係性をより深めるきっかけにもなります。


このように、結婚指輪は素材が違っていても、デザイン・質感・内側の要素といったポイントを工夫することで、しっかりとペア感を演出することができます。

手作りだからこそできる自由な発想を活かしながら、ふたりにとって心地よいバランスを見つけることが、満足度の高い結婚指輪づくりにつながるのです。



カップルに人気|結婚指輪 手作り×素材違いの実例

素材違いの結婚指輪といっても、実際にどんな組み合わせが選ばれているのかイメージしにくいカップルも多いのではないでしょうか。

手作りの結婚指輪は自由度が高い分、「選択肢が多すぎて迷ってしまう」という声もよく聞かれます。

そこでここでは、実際にカップルに人気のある「素材違い×手作り」の具体的な実例を紹介します。

それぞれに特徴や向いているカップルのタイプがあるので、自分たちの好みや価値観に近いものを見つけるヒントにしてみてください。


プラチナ×ピンクゴールド|王道の組み合わせ

-指輪詳細-

プラチナ900 ねじり 彫り留め(3石)

K18ピンクゴールド ねじり 彫り留め(3石)

素材違いの結婚指輪の中でも、特に人気が高いのがプラチナとピンクゴールドの組み合わせです。

この2つは色味のコントラストがはっきりしているため、それぞれの個性をしっかりと表現しながらも、デザイン次第で美しい統一感を生み出すことができます。

プラチナは白く上品で落ち着いた印象があり、「結婚指輪らしさ」を重視したい方に選ばれることが多い素材です。

一方、ピンクゴールドは華やかで温かみがあり、カジュアルなファッションにもなじみやすいのが特徴です。

この2つをカップルで選ぶことで、「フォーマルさ」と「個性」のバランスがちょうどよく整います。

手作りの場合は、リングの形状や幅、仕上げを揃えることで、素材の違いがありながらも自然なペア感を演出できます。

たとえば、どちらも同じストレートラインにしたり、同じマット加工を施したりすることで、「違うけれどつながっている」という絶妙な一体感が生まれます。

「せっかく手作りするなら少し個性を出したいけれど、結婚指輪らしさも大切にしたい」というカップルにとって、この組み合わせは非常にバランスの良い選択肢といえるでしょう。


ピンクゴールド×ホワイトゴールド|やわらかい印象

上:K18ピンクゴールド 甲丸 グリ留め

下:K18ホワイトゴールド 甲丸 グリ留め

やさしくナチュラルな雰囲気を大切にしたいカップルには、ピンクゴールドとホワイトゴールドの組み合わせも人気があります。

この2つは色味の差が比較的穏やかで、全体として柔らかく上品な印象にまとまりやすいのが特徴です。

ピンクゴールドは肌なじみがよく、ほんのりとした温かみを感じさせる色合いが魅力です。

特に手元を優しく見せたい方や、フェミニンな雰囲気を好む方に選ばれる傾向があります。

一方、ホワイトゴールドは落ち着いた輝きで、プラチナに近い印象を持ちながらも、やや軽やかさのある素材です。

この組み合わせの良さは、「違いを出しつつも主張しすぎない」点にあります。

素材違いに挑戦したいけれど、あまりコントラストが強いのは不安というカップルにとって、安心して選びやすいスタイルです。

手作りの結婚指輪では、こうした微妙な色味の違いを活かしながら、同じデザインや仕上げで統一することで、さりげないペア感を演出できます。

主張しすぎない分、長く身につけても飽きにくく、日常に自然となじむ点も魅力のひとつです。


同デザイン×素材違い|一番失敗しない方法

「素材違いにしたいけれど、ペア感がなくなるのは避けたい」というカップルに最もおすすめなのが、“デザインを完全に揃えて素材だけを変える”方法です。

これは素材違いの中でも特に失敗しにくく、初めて手作りの結婚指輪に挑戦するカップルにも向いています。

リングの形・幅・厚み・表面加工など、見た目に関わる要素をすべて統一することで、素材が違ってもほぼ同じ印象の指輪に仕上がります。

そのため、並べたときの一体感が非常に高く、「しっかりペアに見える」安心感があります。

また、この方法は「それぞれに似合う素材を選びたい」という希望と、「おそろい感も大切にしたい」という気持ちの両方をバランスよく満たせるのが魅力です。

たとえば、片方はプラチナ、もう片方はゴールドといったように、それぞれに合う素材を選びながらも、デザインの統一によって違和感のない仕上がりになります。

手作りの結婚指輪では、この“同デザイン”をベースに細かな調整も可能です。

ほんの少しだけ幅を変える、着け心地に合わせて厚みを調整するなど、見た目は揃えつつも快適さを追求できるのもポイントです。

迷ったときには、まずこのスタイルを軸に考えてみるとよいです。


あえて差をつける|個性重視スタイル

-指輪詳細-

プラチナ900 甲丸 手彫り(オリーブ)

K18ホワイトゴールド 甲丸 マット仕上げ

一方で、「せっかく手作りするなら、とことん自分たちらしさを出したい」というカップルには、あえてデザインに差をつけるスタイルも選ばれています。

この場合は、素材だけでなくリングの幅や質感、フォルムにも違いを持たせ、それぞれの個性をしっかりと反映させるのが特徴です。

たとえば、片方は細めでシンプルなリング、もう片方はやや幅広で存在感のあるデザインにするなど、見た目に明確な違いを持たせることで、「それぞれに似合う結婚指輪」を追求できます。

一見するとペア感が弱くなりそうに思えますが、実際にはどこかに共通点を持たせることで、しっかりと“つながり”を感じられる仕上がりにすることが可能です。

その共通点としては、同じ刻印を入れる、同じ加工を一部に取り入れる、テーマやコンセプトを共有するなどの方法があります。

つまり、見た目は異なっていても、「意味」でつながっている状態を作ることがポイントです。

このスタイルは、ファッションやライフスタイルの違いがはっきりしているカップルや、「おそろいにこだわりすぎたくない」と考えるカップルに特に向いています。

自由度が高い分、しっかりと話し合いながら決めていく必要はありますが、その過程も含めて“ふたりらしさ”を形にできるのが大きな魅力です。


このように、素材違いの結婚指輪にはさまざまなアプローチがあり、カップルごとの価値観や好みによって最適なスタイルは異なります。

手作りだからこそ実現できる自由な組み合わせを活かしながら、自分たちにとって心地よいバランスを見つけることが、満足度の高い結婚指輪づくりにつながりますよ。



後悔しないために|素材違いの結婚指輪を手作りする注意点

素材違いの結婚指輪を手作りするカップルにとって、「自由に選べる」という魅力は大きなメリットです。しかしその一方で、選択肢が多いからこそ、事前に知っておかないと後悔につながるポイントも存在します。

結婚指輪は、これから何年、何十年と身につけていく大切な存在です。

見た目の好みだけで決めてしまうと、使い続ける中で違和感や不便さを感じてしまうこともあります。

だからこそ、素材違いという選択をする場合には、「長く使う視点」でしっかりと検討することが重要です。

ここでは、素材違いの結婚指輪を手作りする際に押さえておきたい3つの注意点を解説します。後悔しない指輪選びのために、ぜひチェックしておきましょう。


素材ごとの耐久性と特徴を知る

-指輪詳細-

左からプラチナ900 K18イエローゴールド K18ピンクゴールド K18ホワイトゴールド 石目

結婚指輪は日常的に身につけるものだからこそ、素材の特性を理解しておくことが非常に大切です。

見た目の色や印象だけで選んでしまうと、実際に使い始めてから「思っていたのと違う」と感じる原因になることがあります。

プラチナ900は純度90%を誇り、粘り強さに優れているため、日常使用においても変形しにくい高い耐久性を備えており、変色しにくく、長期間にわたり美しい白色の輝きを保つ点も大きな魅力です。

K18ピンクゴールドは銅を多く含むことで、温かみのある柔らかな色合いを呈し、比較的硬度が高く傷がつきにくい特性を持ちますが、経年によりわずかに赤みが増す場合があります。

K18イエローゴールドは、金本来の華やかな色調が特徴で、化学的にも安定しており変色しにくい一方、強い衝撃には注意が必要です。

K18ホワイトゴールドは、白色系金属を配合することで明るく上品な色合いを実現した素材です。

「片方だけ色味が変わってきた」「傷のつき方が違う」といった変化も、あらかじめ理解しておけば納得感につながります。むしろ、それぞれの変化を“味”として楽しめるかどうかも、素材選びのひとつの基準になるでしょう。


メンテナンス・アフターケアの確認

結婚指輪は購入(または制作)して終わりではなく、その後のメンテナンスも含めて長く付き合っていくものです。

特に手作りの結婚指輪の場合は、アフターケアの内容を事前にしっかり確認しておくことが重要になります。

まずチェックしておきたいのが、サイズ直しが可能かどうかです。

結婚指輪は長く身につけるものだからこそ、購入後のサポート体制はとても重要になります。

ついぶ柏工房では、お預かりのうえ有償対応とはなりますが、サイズ直しをはじめ、クリーニングや歪み直しなどのメンテナンスを無期限で行っています。

こうした継続的なサポートがあることで、時間が経っても安心して使い続けることができます。

指のサイズは、年齢や体調、季節によっても少しずつ変化していくものです。

そのため、「今ちょうどいいサイズ」で選ぶだけでなく、将来的に調整できるかどうかを事前に確認しておくことが、長く快適に身につけるためのポイントになります。

また、日常的に身に着ける結婚指輪には、使用に伴い細かな傷が生じることがあります。

こうした経年変化もまた一つの味わいではありますが、「できるだけ美しい状態を保ちたい」とお考えの際には、磨き直しやクリーニングを行える環境が整っていると安心です。

定期的にメンテナンスを施すことで、手作りの結婚指輪をより長く、良好な状態でお楽しみいただけます。

なお、ついぶ柏工房では、有償にてお預かり(約2週間)によるメンテナンスを承っておりますので、安心してご利用いただけます。

さらに、素材によってメンテナンスの頻度や方法が異なる場合もあります。

たとえば、コーティングが施されている素材は定期的な再加工が必要になることもありますし、柔らかい素材は傷が目立ちやすいため、こまめなケアが求められることもあります。

カップルで素材違いを選ぶ場合、それぞれの指輪で必要なメンテナンス内容が変わる可能性もあります。そのため、「どのくらいの頻度でケアが必要か」「費用はどの程度かかるのか」といった点を事前に共有しておくと安心です。

手作りの結婚指輪は、制作したお店や工房で継続的にサポートを受けられることが多いのも特徴です。

長く大切に使っていくためにも、デザインだけでなくアフターサービスの充実度にも目を向けて選ぶことが大切です。


将来を見据えて選ぶ

-指輪詳細-

上:K18イエローゴールド 石目

下:プラチナ900 石目

結婚指輪を選ぶときは、どうしても「今の好み」や「今の気分」を優先してしまいがちです。

しかし、結婚指輪はこれから先、10年、20年と長く身につけていくものだからこそ、将来を見据えた選び方が重要になります。

たとえば、現在は華やかなデザインや個性的な素材に魅力を感じていても、ライフステージの変化によって好みが変わる可能性は十分にあります。

仕事環境が変わったり、年齢を重ねたりする中で、「もう少しシンプルな方がよかった」と感じるケースも少なくありません。

また、日常生活との相性も重要なポイントです。

家事や仕事、趣味など、日々の行動の中でストレスなく身につけられるかどうかは、長く愛用するうえで大きな要素になります。

デザイン性だけでなく、「ずっと着けていられるか」という視点で考えることが大切です。

素材違いの結婚指輪を手作りする場合は、それぞれの希望を尊重しながらも、「ふたりとしてどうありたいか」という視点で話し合うことが後悔を防ぐポイントになります。

たとえば、「10年後も違和感なく着けられるか」「年齢を重ねたときにどう見えるか」といった未来のイメージを共有することで、より納得感のある選択ができるようになります。

結婚指輪は単なるアクセサリーではなく、ふたりの時間をともに刻んでいく存在です。

だからこそ、今だけでなく未来も見据えながら選ぶことで、長く愛せる一本に仕上げることができるのです*


このように、素材違いの結婚指輪を手作りする際には、見た目の魅力だけでなく、耐久性やメンテナンス、将来性といった複数の視点からバランスよく検討することが大切です。

しっかりと準備をしたうえで選べば、素材違いという選択は「後悔」ではなく、「ふたりらしさを表現できた満足感」へとつながりますよ♪



最後に

結婚指輪は、必ずしも同じデザインである必要はありません。

かつては「おそろい」が当たり前とされていましたが、今ではカップルそれぞれの価値観やライフスタイルに合わせて選ぶことが、ごく自然な選択になっています。

特に結婚指輪を手作りするカップルにとっては、その自由度の高さこそが大きな魅力です。

素材が違っていても、デザインや仕上げ、内側の刻印などに共通点を持たせることで、しっかりとペア感を演出することができます。

むしろ、それぞれに似合う素材を選ぶことで、無理のない自然な美しさが生まれ、長く心地よく身につけられる結婚指輪に仕上がります。

大切なのは、「同じにすること」ではなく、「ふたりで納得して選ぶこと」です。

どんな素材を選ぶのか、どこを揃えてどこに違いを持たせるのか。

そのひとつひとつを話し合いながら決めていく時間もまた、結婚指輪を手作りする醍醐味といえるでしょう。

素材違いの結婚指輪であっても、そこに込められた想いやストーリーが共有されていれば、それは間違いなく“ふたりだけの特別なペア”です。

見た目の一致にとらわれず、自分たちらしいバランスを見つけることが、後悔のない指輪選びにつながります。

これから結婚指輪を手作りするカップルは、ぜひ固定観念にとらわれず、自由な発想で選ぶことを楽しんでみてください。

そして、自分たちらしい形を大切にしながら、ついぶ柏工房で世界にひとつだけの結婚指輪づくりを体験してみませんか。

ふたりのこれからに寄り添う、大切な一本がきっと見つかるはずです*

皆様のご予約を心よりお待ちしております。

※「ご婚約指輪・ご結婚指輪の手作り」を選択していただいてから、日付選択へお進みください。

店舗情報

ついぶ柏工房

  • 営業時間:10:00~20:00
  • 定休日:年末年始
  • 住所 〒277-0842千葉県柏市末広町1-1柏髙島屋ステーションモール新館9階
  • アクセス:JR常磐線、東武アーバンパークライン(野田線)(柏駅)
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